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忙しかったわけでもふさぎ込んでたわけでもないけど、脳内会議が開かれすぎて疲れた。
それもやっと解放された。 できることなら解放されたくなかったけど。 4月30日を持ってお店は閉店しました。 マネージャーに直接聞いてわかってはいたけどショックで泣き崩れた。 立地上、今回の事故はあの子でなくても起こり得ること。仕方のないこと。 死者が出なかっただけでも幸いやった。 わかってる。 わかってるけど。 お店ができて10年弱、誰も起こさんかったわけで みんなが1番慎重になってたことなわけで 1番お店に長くいた子が起こしてしまったってのはどういう因果なん。 やけど起こってしまったことをどうこう責める気はない。 責めたところでどうにかなるもんでもない。 ただ、営業停止の間に何かできることあったんちゃうの?って思ってしまう。 お店を守りたくてスタッフを守りたくて他の店舗に偵察行って実力とかいろいろ考えてヘルプ斡旋したり、ほんまにひとりひとりのこと考えて離れる努力促してみたり。 私、いろいろやったよ。 がんばったと思うよ。 それがホントに良かったのかなんかわからんけどさ。 天王寺行くの怖かった。 ずっとやってきたことが何も通用しない気がした。 やけどそんなん努力次第やと思った。 自分にもできることがある。 なにより『閉店してしまうんじゃないか』って考えてしまうことが怖かった。 けど、こうなった以上はやるしかないと思う。 閉店したことを肌で感じて悲しくなることはあるやろうけど。 まだこの仕事がしたいって思ってるのに働けなくなった子がいる。 『あの子とは一緒に働けないです』って泣きながら話した。 そういう子がいるってこと、あの子は何も気付いてないんかな。 何回もいうけど、事故のことを責める気はない。 問題はその後の行動。 働けなくなった子のことを思うと腹立たしく思う私が冷たい人間なんかな。 PR COMMENTS
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